標的型攻撃メールとは
電子メールがビジネスのインフラとなり不特定多数に送られるウイルスメール
はメールサーバのフィルター機能やPC側のセキュリティソフトが自動で削除
対応してくれます。
しかし特定の 組織、個人を対象にした「標的型攻撃メール」の事例報告が近年
急増しています。
「標的型攻撃メール」は攻撃対象の組織、個人の情報を事前に収集準備してから
攻撃するいわばオーダーメイドのサイバー攻撃です。
メールサーバのフィルター機能やPC側のセキュリティソフトをすり抜けたメール
からPCがマルウエアに感染し情報漏えいの被害が発生します。
「標的型攻撃メール」を受信しても、メールの開封やメール文中のリンクURLを
クリックしない、添付ファイルを開封しない人間の判断で、マルウエア感染をブロックすることができます。
電子メール利用者のリテラシーの向上で「標的型攻撃メール」の脅威を防止することができます。
標的型攻撃メール・ブロック訓練とは
標的型攻撃メール・ブロック訓練は事前メール利用リテラシー教育と訓練メール送信、
実施後のアンケート、標的型攻撃訓練メール開封者教育をパッケージにしたサービスです。
会社の部門等に合わせた最大6パターンの標的型攻撃訓練メールをメール送信回数無制限でご利用できます。
標的型攻撃メール・ブロック訓練実施の流れ
日常業務の中で標的型攻撃メールをブロックする訓練を実施することでメール利用者のリテラシーが向上します。
標的型攻撃メールブロック訓練機能 >>
標的型攻撃メール・ブロック訓練の社内説明資料ダウンロード
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- 2016/04/20
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